フィルムの赤と青が色鮮やかでしたね。こちらの画像が名機エルモ社 1012
フィルムはコダック社カートリッジタイプを使用します
藤子不二雄の藤本弘も愛用していましたね、伝説のアパートとなるトキワ荘で頻繁に記録していたとか。
レンズは、7.5~75ミリの10倍ズーム。
広角7.5ミリでは明るさF1.2で、75ミリの最望速時にはF1.8
撮影速度は18コマと24コマのほか1コマ撮りが出来ます。
撮影コマ数 1.18.24コマ
エルモ社 1978年1月発売
NHK特集わが青春のトキワ荘-現代マンガ家-立志伝 1981 VHS より。
8ミリの愛好家だったんでしょうね、1012ですね、VHSをみますと8ミリカメラで自分で自分を撮っている所があるんですが、最初は後ろ姿から徐々にズームアップして振り返る場面、あれはリモートコントロールで操作で、さすが決まってますね。何かを思わせるわくわく感。
やはりフィルムは今現在も熱いですな。今までに撮りためたフィルムはかなりの本数になるが、約リール大小60本くらいですかね。すべてのフィルムをテレシネは不可能でまあ1本くらいですかね、デジタル変換できそうなのは!?金額的な問題ですよ!
ところでフィルムカメラが若年層に人気があるようなのですが、やはりネガじゃないですかね?
現像しなければならないフィルムですので、やはり手間暇をかける所が魅力なんじゃないですか。そして最終的にはデジタル変換する、そうゆうことなんでしょうね。
こちらは屋内でのワンショット、1012です。
REC 単一指向性のブーム型アクションマイクが本体上部に取りつけられます。もちろんサウンドサイレント対応カメラ。
広がる世界 𝙊𝙑𝙀𝙍𝙑𝙄𝙀𝙒
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